眼科
眼科の基本方針
眼科では、新生児から高齢者まで、幅広い年齢にわたり眼科疾患全般の診療を行っております。地域医療中核病院の一診療科として、眼科領域の全疾患にわたり幅広く適切な対応ができる専門科を目指しております。他科と関連する領域の疾患も円滑な診療ができるよう協力しております。網膜剥離や眼窩底骨折など、高度な手術治療に関しましては、琉球大学病院などへご紹介しています。
スタッフ紹介
若山美紀 平成11年卒 日本眼科学会専門医
眼科の診療内容
月・水・金曜日
8時30分から11時まで、外来診療受付をしています。
午後は、視野検査やレーザー治療など、特殊な検査や時間を要する治療を予約制で行っています。
火・木曜日
手術日となります。白内障手術は、片眼2泊3日、両眼4泊5日の入院で行っております。
日帰り手術にて翼状片・霰粒腫などの手術を行っています。
医師・視野検査や斜視検査など眼科特有の様々な検査を行う視能訓練士・看護師・医療クラーク、各１名ずつで、診療を行っています。
眼科スタッフ一丸となり、皆様の受診が快適に適切に行えるよう心がけております。
眼科機器について
2018年、眼科外来での処置の際に用いる椅子を、新規購入致しました。これは、座っていただければ、自動で仰臥位になれる椅子ですので、皆様の負担が軽減しております。
2019年12月、当院電子カルテ更新の際、眼科機器も多数リニューアルしました。
そして、2022年には、白内障手術・レーザー治療の際に使用する機械を、2023年には、細隙灯顕微鏡検査という、眼の検査の中でも非常に重要なもので必ず診察の時に使用する機械もリニューアルしました。
今後も、皆様が受診した際の検査や処置を、短時間でスムーズに行えるよう、新しい機器の導入を予定しております。
