宮古島地域の紹介

宮古圏域の紹介

宮古圏域は、沖縄本島から南西約300kmにあり、宮古島市と多良間村から成り立っています。人口は約55,000人、世帯数は約27,000戸で、平均気温23℃、平均湿度80%の亜熱帯の島になります。圏域内には、海上に広がる8つの島々(宮古島、池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島、多良間島、水納島)があり、中でも宮古島は、宮古諸島の中心とも言える島で、圏域の総面積の約 70%を占めています。

宮古圏域へのアクセス

沖縄県外から宮古島へ行く方法は、主に2つあります。宮古空港へ直行便で行く方法と那覇空港で乗り継いで行く方法です。羽田空港から宮古空港までは約3時間、那覇空港から宮古空港までは約50分かかります。また、近年、下地島空港が開業し、LCCを中心とした県外からの直行便も就航しています。飛行機以外(フェリー等)ではアクセスすることはできません。
宮古島の離島の中で、池間島・伊良部島・下地島・来間島の4島は、宮古島と橋で繋がっているので、車で行き来することができます。中でも、2015年1月に開通した「伊良部大橋」は、無料で渡れる橋としては日本国内で最長となっており、橋から見下ろすエメラルドグリーンの海が人気の観光スポットとなっています。
多良間島へは、宮古空港から飛行機、または平良港からフェリーで行くことができます。

宮古島の生活環境は??

みなさんは、「宮古島」と聞くとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。

きれいな海?さとうきび畑?道を牛が歩いている?農道のような道が続いている?自転車で島一周できる? 確かにのどかなところですが、島一周約100㎞あり、面積も沖縄本島、西表島、石垣島に次いで4番目に大きい島です。また道路も片側2車線の道路もあり、年々整備が進んでいます。空港から市街地まで車で約15分で到着します。公共交通機関はバスがありますが、本数やカバーしている範囲を考慮すると、車・バイクは必須のツールです。

市街地には、コンビニ、スーパー、家電量販店、ファーストフード店などがあり、日常生活で困ることはほぼありません。

みなさんが考えているより、宮古島は暮らしやすい島です。是非一度、病院見学にいらして、生活環境をご覧ください。

 

【スーパーマーケット】 マックスバリュー、サンエー、かねひで
【コンビニ】 ファミリーマート
【ホームセンター】 メイクマン
【レストラン】 大戸屋、Joyful
【ファーストフード】 マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー、吉野家、ピザーラ
【薬局】 ドラッグイレブン、ふく薬品、ドラッグストアモリ
【ディスカウントストア】 ドンキホーテ、ビッグワン
【家電量販店】 ヤマダ電機、ベスト電器
【レンタルDVDCD、コミック】 TSUTAYAGEO

 

 

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