宮古病院 看護師インタビュー
- ホーム >
- 宮古病院 看護師インタビュー
看護師インタビュー (14年目 ママさん看護師)
3西(産科・小児科・内科混合病棟) 長濱 由紀乃さん
Q 出身はどちらですか?
A 宮古島の伊良部です。伊良部島は、宮古島と橋でつながっていますが、台風の時は橋が渡れないので、勤務を考慮してもらっています。
Q お仕事の内容を教えてください。
A 内科・小児科・産科混合の病棟で勤務しています。
内科では1日の検査、小児科では感染症の子が多いのでその子達のケア、産科では分娩待機の患者さんのお世話や分娩介助を行っています。
Q なぜ助産師になろうと?
A 看護大学に通っている時に、助産師になりたいと思いました。
Q 本島への勤務はありましたか?
A 1年目からは県立南部医療センター・こども医療センターの産科病棟で勤務していました。
第1子・第2子出産後に、地元の宮古島に転勤してきました。
Q 宮古島に戻って来て良かったことは何ですか?
A ずっと沖縄本島にいたので、初めて住む土地はどんなところか不安はありました。
Q 実際に宮古島に来て良かったことは何ですか?
A 私の両親も宮古島にいるので、両親の子育ての援助も受けながら、知っている先輩方から色々な情報をもらったり、子育てもしやすいです。
Q 育休明けの復帰時に不安はありましたか?
A 育休明けに宮古病院へ転勤になったので不安でしたが、看護部長と相談して時短勤務、週3回勤務から始め、その際に夜勤も経験し、半年後に通常の勤務に戻す体制を作ってもらえたので、すごく子育てしながら、職場にも慣れることができて良かったです。
Q 宮古島での余暇の過ごし方は?
A こどもの部活動・習い事の送迎などこども中心が多いかな、でも、個人的にバドミントンが好きなので先輩方と一緒にバトミントンをして楽しんでいます。
Q 宮古島移住を考えている医療従事者にメッセージをお願いします
A 宮古島は海が近いのでドライブしたり、おいしい食べ物を食べたり、リラックス出来る環境だと思います。
看護師インタビュー (4年目 男性看護師 )
手術室 仲原 龍一さん
Q 出身はどちらですか?
A 沖縄本島の西原町です。
Q お仕事の内容を教えてください。
A 手術室に所属しており、手術の介助や外回りを行っています。また、宮古病院の手術室は内視鏡やアンギオも行っています。
Q なぜ手術部門の看護師に?
A 元々病棟勤務でしたが、宮古病院に来て手術室配属となりました。
Q どうして宮古島に移住しようと思ったのですか?
A 妻が宮古病院勤務だったこともあり、私も宮古島に来ることになりました。
Q 宮古島に来る前に不安はありましたか?
A ずっと沖縄本島にいたので、初めて住む土地はどんなところか不安はありました。
Q 実際に宮古島に来て良かったことは何ですか?
A 天気が良くて海もきれいです。道も空いていて、交通のアクセスも良く、住みやすいです。
Q 逆に困ったことはありましたか?
A 沖縄本島と比べるとお店が少ないので、大きな買い物は本島でしています。
Q 宮古島での余暇の過ごし方は?
A 1才のこどもを公園や海によく連れて行きます。
Q 宮古島移住を考えている医療従事者にメッセージをお願いします。
A 県外の方は、沖縄本島と比べて、緑も海も空もよりきれいで自然豊かな宮古島は癒され、ゆっくりしたペースで過ごせると思います。沖縄本島の方は、離島割で安く本島へ帰ることも出来るので、気分転換になると思います。自然豊かな宮古島で、新鮮な気持ちで過ごせると思います。