令和6年4月14日(日)宮古島にて全日本トライアスロンが行われました。 県立宮古病院では、毎年、通常の救急室とは別に、職員30名体制で競技者の搬送受入体制を準備し、宮古島市の最大のイベントである全日本トライアスロン宮古島大会をサポートしています。 今年度も熱中症や溺水などで搬送された競技者の方々を受入れ、救急措置を施しました。 また病院以外の場所でも、スイムエリアの前浜ビーチやゴール付近の総合体育館で医師や看護師がボランティアとして処置や救護を行いました。