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宮古病院DMAT 訓練参加報告

和6年9月28日、内閣府主導のもと、令和6年度大規模地震時医療活動訓練が全国規模で実施され、宮古病院DMATも参加しました。全国から約300チーム(約1500名)のDMATが参集し、実践的な広域訓練となりました。災害拠点病院である宮古病院では、災害時の拠点としての役割を担えるよう、今後も積極的に活動を継続していきます。


※DMAT(災害医療派遣チーム)とは
宮古病院は、宮古島圏域における災害拠点病院としての役割を担っており、その役割のひとつとして、DMAT(災害派遣医療チーム)を院内の職員で編成しています。メンバーは、医師1人、看護師2人、業務調整員1人の4人1チームを基本とし、大規模災害や多傷病者の事故などが発生した場合に、急性期(おおむね48時間以内)に派遣され、活動します。