診療科・部門整形外科

整形外科の理念・診療内容

整形外科は筋骨格系の疾患や外傷を診療する科です。四肢の骨折や、手の外傷、腰痛等の治療が中心となります。

宮古島では特に高齢者の大腿骨近位部骨折が非常に多く、年間120例ほどあり麻酔科医や手術部のスタッフの協力を得て、可能な限り早めに手術を行い、術後は看護師及びリハビリ技師の協力のもと、早期に運動療法を開始する事により、出来るだけ寝たきり状態を作らない様にしています。

脊椎疾患では腰椎圧迫骨折、腰部脊柱管狭窄症が多く保存的治療がメインとなります。しかし脊椎外科の専門医は不在なため、保存的治療に抵抗する脊椎疾患で手術が必要な場合は本島の病院に紹介しています。

末期の変形性股関節症や膝関節症に対しては、人工関節置換術も行っています。

手術実績(単位:件)

平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度
人工膝関節置換術 56 63 68 65 51 52
プレート固定 10 17 12 58 72
ガンマーネイル 38 40 35 60 55
抜釘 29 51 42 39 25 48
人工骨頭置換術 17 54 34 29 53 40
デブリードマン 7 25 1 8 15
観血的骨折手術 6 176 157 169 147 57
ピンニング 6 6 18 12 8 15
四肢切断術 14 12 15 12 12
骨異物除去 4 21 10
関節内骨折観血的手術 8 17 5
腱鞘切開術 10 10 8
創傷処置 6 2 13
四肢躯幹軟部腫瘍摘出術 5 8 2
腱剥離術 5 1
腱縫合術 5 11 4
腱移行術 5 1
骨髄炎手術 5 2
関節切断術 5
手根管開放手術 5 3

スタッフ紹介

伊志嶺 博
日本整形外科学会専門医/指導医 他

中島 慶太

與那嶺 隆則