病院イベント・取り組み

  • 訪問看護ステーション研修報告会(R7/3/13)

    今年度県立宮古病院では、県立病院の看護師6名について、地域の訪問看護ステーションへの訪問看護研修を実施しました。

    在宅療養を見据えた看護のスキルアップをはかる機会となり、退院支援に関する課題の共有、看看連携に繋がる研修会となりました。

    (研修受け入れ施設)ステーションみやこ、らいくゆー訪問看護、訪問看護みつばち

  • 令和6年度看護学生インターシップ(R6/3/6-7)

    沖縄県立病院 令和6年度看護学生インターシップを開催しました。
    2025年3月6日~7日看護学生インターシップに県立看護大学1年次1名と2年次1名が参加しました。離島医療を担う宮古病院の役割を学び、病棟・NICU・手術室・ICUを回りました。また、看護大学の卒業生と対話を行いました。

  • R7年度宮古病院運営戦略会議(R7年度バランストスコアカード(BSC)作成)

    令和7年3月1日(土)、管理者やセクション長など20名(医師6名、看護師4名、コメディカル4名、事務6名)が、「職員」「経営」「患者」「地域連携」という「戦略テーマ」の4チームに分かれて病院運営戦略会議を開催し、BSC作成のワークショップを行いました。

    それぞれのテーマでSWOT/クロス分析、二次元展開法を行い、課題を抽出し優先度等を確認したうえで、R6年度に作成したBSCのマイナーチェンジを実施し、戦略の再検討を行うことができました。

  • 地域医療支援病院運営会委員会(R7/2/27)

    2/27「第4回地域医療支援病院運営委員会」を開催しました。

    ①夜間時間外診療体制②包括ケア病床拡充と看護体制③特定健診について意見交換をおこないました。小児科夜間・時間外入院が必要な症例は少なく、時間内受診を島内へ周知する必要があることを共有しました。

     

  • ハッピーキャップ贈呈式(R6/12/24)

    ハッピーキャップとは高校生達が抗癌剤治療を行っている患者さんへ応援メッセージを込めて送る手作りの帽子です。
    治療により生じる脱毛など外見的に変化が生じる患者さんへの心理的な安定、自己肯定感を高める大切な支援です。
    毎年、宮古実業高校のボランティア部の皆さんが応援メッセージも添えてプレゼントしてくれます。
    高校生が、がんや医療に関心を持ってくれていることは、患者さんだけでなく宮古病院職員みんなの励みになっています。

  • スマイルクリスマス会(R6/12/12)

    12月12日(木)、3階病棟デイルームにてスマイルクリスマス会を開催しました。
    入院中や小児外来、リハビリ外来の親子が一緒に参加し、釣り堀ゲームや3西スタッフによるハンドベル演奏、クリスマス劇等の余興を楽しみました。
    最後にはサンタさんも登場し、プレゼントをもらった子ども達には笑顔があふれ、クリスマス行事の楽しいひとときを過ごすことができました。

  • 第3回地域医療支援病院運営会(R6/12/5)

    12月5日(木)、宮古病院にて「第3回地域医療支援病院運営委員会」を開催しました。
    今回より市町村代表に市役所健康増進課、地域医療代表に徳洲会病院、リハビリ温泉病院に参加いただきました。
    主な議題としては、宮古島市からの宮古病院への住民健診実施の要望、宮古地区医師会からの取組み報告、宮古病院からの5年ぶりに開催したオープンホスピタルの実施状況の説明等を行い、参加者の皆さまと活発な意見交換が行うことができました。

  • 看護補助者 就職説明会(R6/12/3)

    令和6年12月3日、ハローワーク宮古にて 看護補助者のお仕事セミナーで就職説明会に参加してまいりました。

    興味のある方は、宮古病院看護部にお問合せ下さい。


    宮古病院代表:0980-72-3151

    ※宮古病院看護部までお問合わせください

  • 2024年度 院内看護研究発表会(R6/11/23)

    沖縄県立宮古病院では、2024年度院内看護研究発表会を開催しました。
    この看護研究発表会は、若手の看護師を中心に、私たちの看護の質向上や現在の課題解決に向けた新しいアイデアを共有し、実践につなげていくための大切な会です
    今年度は、9部署から看護研究の成果が発表され、発表者の質問や意見交換を通じて共に学ぶ良い機会となりました。

  • 宮古病院DMAT 訓練参加報告

    令和6年9月28日、内閣府主導のもと、令和6年度大規模地震時医療活動訓練が全国規模で実施され、宮古病院DMATも参加しました。全国から約300チーム(約1500名)のDMATが参集し、実践的な広域訓練となりました。災害拠点病院である宮古病院では、災害時の拠点としての役割を担えるよう、今後も積極的に活動を継続していきます。


    ※DMAT(災害医療派遣チーム)とは
    宮古病院は、宮古島圏域における災害拠点病院としての役割を担っており、その役割のひとつとして、DMAT(災害派遣医療チーム)を院内の職員で編成しています。メンバーは、医師1人、看護師2人、業務調整員1人の4人1チームを基本とし、大規模災害や多傷病者の事故などが発生した場合に、急性期(おおむね48時間以内)に派遣され、活動します。