病院イベント・取り組み

  • 高校生 宮古病院職場体験(R6/8/14)

    宮古病院では、中学生・高校生の医療機関に対する関心を高め、理解を深めるとともに、医療職に明るいイメージを持ち医療職を目指す人が増加することを目的に職場体験をお受けしています。

    今回は、夏休み期間の8月14日に、7月COVID―19の流行拡大で延期になった宮古総合実業高校生1名の職場体験を実施し、手術室・臨床工学士・救急室を見学しました。

     

  • JICA沖縄)「公衆衛生活動による母子保健強化」研修(スペイン語圏)(R6/8/8)

    令和6年8月8日(木)宮古病院にて、JICA沖縄による2024年度の課題別研修として「公衆衛生活動による母子保健強化」の研修が実施されました。
    今回の研修は、スペイン語圏の8カ国から来られた各国の母子保健の指導監督者が日本の保健システムを学ぶことで自国での母子保健強化を推進していくこと等を目的としております。離島の宮古病院では、離島における母子保健の課題等についても共有いたしました。
    (研修参加国)ボリビア、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ドミニカ共和国、ウルグアイ

  • 【宮古病院外科 浅野医師】時事メディカルに記事が掲載されました

    宮古病院の消化器外科部長の浅野志麻医師の記事、「外科医がハマった離島の面白さ グルーバルな視点で格差に挑む」が、時事メディカルに掲載されました。
    離島の外科医として、離島医療の魅力や外科医療の地域格差対策、グローバルな視点での活動や研究について語っております。ぜひご覧ください。


     →「外科医がハマった離島の面白さ グルーバルな視点で格差に挑む」浅野志麻医師(時事メディカルの記事へのリンク) 

  • 「野球大会」in 宮古病院(R6/7/27)

    令和6年7月27日(土)に宮古市民球場にて、宮古病院野球大会を開催しました。

    検査科・放射線科・薬局合同チーム VS 宮古病院混合チーム(看護部・リハビリ室・事務部他)で対決しました。

    始球式を川満院長におこなってもらい開始した試合は、野球経験者が集まっていたことから好プレーが連発、白熱した試合が繰り広げられました!

    皆楽しい汗をかくことができてとても楽しいイベントとなりました!

     

     

  • 行事食「たなばた」

    入院生活は単調になりやすいため、少しでも食事での季節感を味わってもらうために、できるだけ病院食に行事食を取り入れています。
    7月7日の「たなばた」のメニューを紹介します。
    天の川や織姫の織る糸をそうめんに見立てて、3色そうめん(卵・しそ・抹茶そうめん)を使用し、彩りよく仕上げました。暑い夏には、さっぱりとしたそうめんで、食欲が湧かない時でも、つるりと召し上げることができ、患者様にも人気のメニューです。

  • 2024在宅支援情報交換会(R6/6/18)

    6/18に宮古島地域の訪問看護、包括支援センター、高齢者支援課、ケアマネ等と「在宅支援情報交換会」を開催しました。
    退院調整会議、身寄りのない人の入院・入所のガイドライン作成の取り組み、介護申請等について意見交換を行いました。その他、今年度から参加の宮古病院リハビリ室長から、在宅への退院時の家屋調査件数が増加している報告がありました。
    今後も病院と地域の関係機関との連携、維持、強化を図ります。

  • 看護大学 早期体験実習(R6/6/12~6/14)

    6/12~6/14の3日間、沖縄県立看護大学の1年次4名を迎え、宮古病院で早期体験実習を行いました。
    看護師の役割を理解してもらい、モデル看護師を通し必要な能力を学びました。

  • 【新人看護職員研修】フィジカルアセスメント(R6/6/6)

    今年度、宮古病院に配属された新人看護師にフィジカルアセスメント研修を実施しました。

    フィジカルアセスメントとは、問診と、フィジカルイグザミネーション(視診、触診、聴診、打診)を用いて、意図的に情報を収集して、分析し患者さんにあった対応を考察する技術です。当院の認定看護師が講義と演習を行い、新人看護職員も生き生きと参加していました。

  • 卒後3年目研修~問題解決技法~(R6/6/3)

    宮古病院には、看護学校卒業3年目が28名います。
    その28名の研修が始まりました。研修により、「専門職業人として問題解決能力を高め、主体的に看護ができる能力を身につける」人材が育つことを期待しています。

  • R6 第1回感染防止対策地域連携カンファレンス(R6/5/30)

    令和6年5月30日に宮古病院にて、宮古島地域の医療機関や関係機関と「感染防止対策地域連携カンファレンス」を開催しました。
    毎年、年4回開催しており、参加施設は宮古島徳洲会病院、宮古南静園、宮古島リハビリ温泉病院、きしもと内科、奥平産婦人科医院、うむやすみゃあす・ん診療所、宮古島市医師会、みやこ保健所等です。
    各施設からのサーベイランス報告、宮古保健所からの情報共有等、宮古地域の感染対策の状況について話し合いを行い、地域の感染対策の質の向上に繋げることを目的としております。