病院イベント・取り組み

  • 宮古病院DMAT 訓練参加報告

    和6年9月28日、内閣府主導のもと、令和6年度大規模地震時医療活動訓練が全国規模で実施され、宮古病院DMATも参加しました。全国から約300チーム(約1500名)のDMATが参集し、実践的な広域訓練となりました。災害拠点病院である宮古病院では、災害時の拠点としての役割を担えるよう、今後も積極的に活動を継続していきます。


    ※DMAT(災害医療派遣チーム)とは
    宮古病院は、宮古島圏域における災害拠点病院としての役割を担っており、その役割のひとつとして、DMAT(災害派遣医療チーム)を院内の職員で編成しています。メンバーは、医師1人、看護師2人、業務調整員1人の4人1チームを基本とし、大規模災害や多傷病者の事故などが発生した場合に、急性期(おおむね48時間以内)に派遣され、活動します。

  • 2024ハロウィンパレードin宮古病院

    10月10日(木)宮古病院の小児科で入院や外来受診している子どもを中心に、院内でハロウィンパレードを行いました!パレードは2階の管理棟を中心に行われ、医師や医療スタッフ、事務職員がお菓子を持参し、子ども達やその保護者とイベントを通じて交流を図ることができました!
    子どもたちも多くの笑顔がみられ、楽しい時間を過ごすことができました。

  • 10/5オープンホスピタルにご来場いただきありがとうございました!

    10/5(土)13:00~15:30にて県立宮古病院で5年ぶりにオープンホスピタルを開催しました。各セクションで18のブースを設置し、ミニ講演会や病院探検隊などの全体イベントもありました。来場された皆様は楽しんでいただけましたでしょうか。

    参加者合計は497名で、多くの地域の皆様にご来場いただき誠に感謝申し上げます。今後も地域の皆様とともに歩んでいける病院となるよう頑張りってまいります。

    ご参加ありがとうございました。

    (来場内訳)合計497人(大人183人、大学生1人、高校生11人、中学生29人、小学生(4-6年)65人、小学生(1-3年)125人、幼稚園・保育園以下83人)

    (満足度アンケート)回答数143(満足124、やや満足16、やや不満1、不満0、未回答2)

     

  • 管理栄養士学生の実習受け入れについて(R6.8.19~9.6)

    宮古病院では、管理栄養士養成校の学生実習を受け入れております。
    令和6年度は沖縄大学健康栄養学部管理栄養学科学生1名の実習を実施し、管理栄養士として必要な知識や技能を習得できるよう支援しています。
    給食管理や栄養管理の中で管理栄養士が行う業務について学び、NST回診や褥瘡・緩和ケア回診、嚥下造影検査などの場面に立ち合い、チーム医療や多職種連携などを修学しました。

  • 宮古病院講演会「急げ、これからの医療環境と組織改革! 」(講師:神奈川県病院顧問正木義博様)

    9月9日、宮古病院に元済生会熊本病院事務部長の正木義博氏(現在神奈川県済生会神奈川県病院顧問)をお迎えし、「急げ、これからの医療環境と組織改革! 」と題しまして講演会を開催しました。
    済生会熊本病院の病院運営への取組や、「バランストスコアカード(BSC)」による戦略を実際に現場で活かす組織マネジメン等についてご講演いただき、今後の病院運営に関して大きな学びがありました。

  • 高校生 宮古病院職場体験(R6/8/14)

    宮古病院では、中学生・高校生の医療機関に対する関心を高め、理解を深めるとともに、医療職に明るいイメージを持ち医療職を目指す人が増加することを目的に職場体験をお受けしています。

    今回は、夏休み期間の8月14日に、7月COVID―19の流行拡大で延期になった宮古総合実業高校生1名の職場体験を実施し、手術室・臨床工学士・救急室を見学しました。

     

  • JICA沖縄)「公衆衛生活動による母子保健強化」研修(スペイン語圏)(R6/8/8)

    令和6年8月8日(木)宮古病院にて、JICA沖縄による2024年度の課題別研修として「公衆衛生活動による母子保健強化」の研修が実施されました。
    今回の研修は、スペイン語圏の8カ国から来られた各国の母子保健の指導監督者が日本の保健システムを学ぶことで自国での母子保健強化を推進していくこと等を目的としております。離島の宮古病院では、離島における母子保健の課題等についても共有いたしました。
    (研修参加国)ボリビア、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ドミニカ共和国、ウルグアイ

  • 【宮古病院外科 浅野医師】時事メディカルに記事が掲載されました

    宮古病院の消化器外科部長の浅野志麻医師の記事、「外科医がハマった離島の面白さ グルーバルな視点で格差に挑む」が、時事メディカルに掲載されました。
    離島の外科医として、離島医療の魅力や外科医療の地域格差対策、グローバルな視点での活動や研究について語っております。ぜひご覧ください。


     →「外科医がハマった離島の面白さ グルーバルな視点で格差に挑む」浅野志麻医師(時事メディカルの記事へのリンク) 

  • 「野球大会」in 宮古病院(R6/7/27)

    令和6年7月27日(土)に宮古市民球場にて、宮古病院野球大会を開催しました。

    検査科・放射線科・薬局合同チーム VS 宮古病院混合チーム(看護部・リハビリ室・事務部他)で対決しました。

    始球式を川満院長におこなってもらい開始した試合は、野球経験者が集まっていたことから好プレーが連発、白熱した試合が繰り広げられました!

    皆楽しい汗をかくことができてとても楽しいイベントとなりました!

     

     

  • 行事食「たなばた」

    入院生活は単調になりやすいため、少しでも食事での季節感を味わってもらうために、できるだけ病院食に行事食を取り入れています。
    7月7日の「たなばた」のメニューを紹介します。
    天の川や織姫の織る糸をそうめんに見立てて、3色そうめん(卵・しそ・抹茶そうめん)を使用し、彩りよく仕上げました。暑い夏には、さっぱりとしたそうめんで、食欲が湧かない時でも、つるりと召し上げることができ、患者様にも人気のメニューです。