病院イベント・取り組み

  • 12/13(土)沖縄県立宮古病院 市民公開講座の開催について

    県立宮古病院では、「宮古島の地域医療」をテーマとして市民公開講座を開催いたします。
    市民の皆様と一緒に、宮古地域の医療の現状やこれからを、宮古島市や医師会、訪問看護ステーション等を交えてシンポジウム形式で考えていきます。
    当日は宮古病院医師による医療講演や認定看護師によるイベントブース等も設置いたします。
    事前申し込み不要で、入場無料です。
    皆様のご来場をお待ちしております!


    タイトル:どうなる!? 10年後の宮古島の医療
    「みんなで考える、自分の健康のこと、宮古島の医療のこと」

    開催日時:令和7年12月13日(土) 14:00~16:30(予定)
    開催場所:宮古島市中央公民館(未来創造センター) 多目的ホール
    参加対象:一般の宮古島市民の方、医療、介護等関係者の方等
    内容:地域医療に関するシンポジウム/医師講演(外科西原・循環器内科藍原)/
    イベントブース設置等 ※内容は予定です。変更する場合があります。
    その他:入場無料、事前申込不要(直接ご来場下さい)

    宮古病院医師講演:
    (循環器内科 藍原和史)「時間との闘い, 宮古島の心臓救急最前線 ~心臓カテーテルからヘリ搬送まで~」
    (外科 西原政好)「地域のいのちを守る外科医療 -宮古病院の現在とこれから-」
    (医療部長 新里雅人)シンポジウム基調講演「みんなで考える、ぱんだが宮古島の医療のこと」

    問い合わせ 担当:沖縄県立宮古病院 松元 

  • 災害対策講演「最新の災害医療~災害時要配慮者をどう守るか?~」(R7/10/16)

    10月16日、国立健康危機管理研究機構 危機管理・運営局 DMAT事務局長 小井土雄一先生をお迎えし、
    「最新の災害医療~災害時要配慮者をどう守るか?~」をテーマに講演会を開催しました。
    小井土先生の豊富な経験を通じた現場でのリアルな体験や、災害時の医療体制、課題について勉強することができました。

    有事の際の国民保護に関する取組など新しい危機管理等も講演して頂きました。

    宮古島唯一の災害拠点病院として、今後も「もしも」の際に備え取り組んでまいります。

  • 2025ハロウィンパレードin宮古病院(R7/10/9)

    毎年実施している宮古病院のハロウィンパレードを10月9日に開催しました。
    入院児やリハビリ通院児、小児科外来で来ていた子どもたちが仮装して、普段入れないような医局や薬局前等を通りたくさんのお菓子をいただき大満足な様子でした。
    スタッフの仮装にびっくりする子どももいましたが、スタッフ含めた参加者全員笑顔の絶えないハロウィンパレードとなり、今年も大成功でした!

  • ビーチクリーンアップイベント(リハビリ室)(R7/10/5)

    10月5日、宮古地域のリハビリ職が集まり、地域貢献としてビーチクリーンアップイベントを開催しました!海岸のゴミ拾いをみんなで行い、その後、バーベキューで交流会を実施しました。 参加は宮古病院、栄寿園、Dr.ゴン診療所、下地診療所、宮古島温泉病院、くらはし整形クリニックから約20名、お子さん合わせると30名ほどでした。有意義で楽しいイベントとなりました!

  • 「ふるさと回帰フェア2025」に参加しました!(R7/9/20)

    2025年9月20日、、東京の国際フォーラムで、「第21回ふるさと回帰フェア2025」が開催され、宮古病院の医療人材確保のために、沖縄県のブース「沖縄移住サミットin TOKYO」に参加してきました!

    今回、宮古島市や病院単独のブースの設置はなかったものの、 宮古島へ関心を持たれている方も多く、宮古病院の案内を積極的に行い、アピールすることができました。
    このようなフェアをきっかけとして、宮古島全体の医療を担う人材を発掘できるよう、今後も機会があれば積極的に参加していきたいと思います。

  • 令和 7 年度 第 2 回 地域医療支援病院運営委員会(R7/8/28)

    令和7年8月28日(木)宮古病院にて、第 2 回地域医療支援病院運営委員会が開催されました。
    議題としては、歯科口腔外科に関すること、宮古島大腸がん健診キャラバンについて、・「宮古医療圏でできるがん医療について」の報告、ヘリコバクターピロリ菌の共同研究報告、宮古病院市民公開講座、等に関して報告、検討がされました。またその他宮古島の救急搬送の状況調査や医師会主催の健康フェスタなどについても活発な議論が交わされました。


    【参加者】
    宮古島徳洲会病院院長、宮古島リハビリ温泉病院院長、奥平産婦人科医院長、宮古福祉保健所長、薬剤師会会長、歯科医師会会長、ドクターゴン訪問看護ステーション管理者看護師、宮古島市役所健康増進課
    課長、沖縄県立宮古病院(院長 医療部長、事務部長他)

  • 地域に向けた「感染症予防研修」の開催 (R7/8/27)

    護支援専門員協会宮古支部会員に対し「働く女性の家ゆいみなぁ」にて勉強会を開催しました。
    テーマは「宮古島の感染症拡大を予防する為にできる事。施設や在宅における感染症対策とは」で、感染症認定看護師を派遣し、事例を通してグループワークを行いました。
    日頃から連携している各施設、介護事業所から25名が参加し和やかな雰囲気ので意見をかわす機会となりました。
    今後も、地域の医療機関及び在宅医療支援者と協力し感染症対策に取り組んでまいります。

  • 医療コンフリクト・マネジメントセミナー開催(R7/8/9-10)

    宮古病院では、8 月 9 日・10 日の 2 日間にわたり、日本医療メディエーター協会から講師をお招きし、医療コンフリクト・マネジメントセミナー「実践基礎編」を開催しました!
    本研修は、全国の病院でも広く取り入れられており、今回当院からは看護師・放射線技師・事務職員など計24名が参加しました。
    研修を通じて職員は、あらためて「患者さんやご家族との信頼関係は日々の対話から育まれる」ということを実感しました。これからも、一人ひとりが学んだことを日常の業務に活かし、安心して医療を受けていただける環境づくりに努めてまいります。

  • 在宅支援情報交換会 (R7/7/23)

    7/23に宮古島地域の訪問看護、包括支援センター、高齢者支援課、ケアマネ等と「在宅支援情報交換会」を開催し、退院前会議、訪問看護指示書、介護連携等について意見交換を行いました。
    また宮古病院認定看護師の紹介も行いました。勉強会など希望があれば地域連携室まで連絡をよろしくお願いします。
    今後も意見交換、課題共有して連携強化をはかっていきたいと思います。


    【参加施設】
    ・訪問看護ステーションみやこ、・訪問看護ステーションドクターゴン、・訪問看護ステーションらいくゆー、・訪問看護ステーションみつばち、・訪問看護ステーションサンライズ、・地域包括支援センターひらら・みやこ、・介護支援専門協会宮古支部 支部長、・宮古島高齢者支援

  • 第14回沖縄県立病院運営研究発表会(R7/7/12)

    沖縄県立病院群で毎年実施されている病院運営研究発表会が  7/12に、精和病院にて開催されました。沖縄県立6病院から病院経営や業務改善等に取り組んだ演題が35題集まり、ポスター発表されました。
    今年度の全体の最優秀演題には、宮古病院看護部が発表した「チームコンパス導入の効果と課題」が選ばれました!