病院イベント・取り組み

  • ふれあい看護体験(R6/5/23)

    令和6年5月23日(水)に宮古島の高校生18名を招待し、5年ぶりのふれあい看護体験を開催しました。参加者の高校生からは、「車いす体験、脈の測り方、体位変換体験なども経験でき、今までは、看護師の仕事が何をしているのかわからなかったが沢山学ぶことができた。また、赤ちゃんの心臓の音も聞けて感動しました。」と看護職に興味が出たと多数の意見がありました。

  • こいのぼり掲揚式(R6/4/23)

    今年も宮古病院ではたくさんのこいのぼりが青空を泳ぎました。

    「こども達が楽しく過ごせますように」と職員の手形に願いを込めたこいのぼりも元気に泳いでくれました。患者様とご家族、職員が笑顔あふれる式となりました。

  • 全日本トライアスロン宮古島大会(R6/4/14)

    令和6年4月14日(日)宮古島にて全日本トライアスロンが行われました。
    県立宮古病院では、毎年、通常の救急室とは別に、職員30名体制で競技者の搬送受入体制を準備し、宮古島市の最大のイベントである全日本トライアスロン宮古島大会をサポートしています。
    今年度も熱中症や溺水などで搬送された競技者の方々を受入れ、救急措置を施しました。
    また病院以外の場所でも、スイムエリアの前浜ビーチやゴール付近の総合体育館で医師や看護師がボランティアとして処置や救護を行いました。

  • 令和6年度 沖縄県立宮古病院辞令交付式(R6/4/1)

    令和6年4月1日に、宮古病院へ配属となった新入職員、異動職員への辞令交付式が行われました。
    今年度新たに29名の新人職員が入職し、他の県立病院から68名の職員が配属となりました。
    昇任者や転入者等の代表者へ辞令が手渡された後、新採用者代表が服務宣誓をして県職員としての誓いを行いました。
    最後に院長代行の与那覇医療部長から、職員へ訓示があり式が終了しました。

  • R6年度 宮古病院ビジョン(R6/4/1)

    宮古病院が、これからも宮古地域とともに歩んでいくために、5年後に病院が 目指す未来像を検討し、「宮古病院ビジョン」を策定しました!
    地域とともに宮古島が笑顔あふれる島となれるよう、このビジョンの実現を目指し、病院運営に取り組んでまいります!

    宮 古 病 院 ビ ジ ョ ン
    地域と患者と職員が、笑顔あふれる病院になる

    • 患  者 :
      患者さんやご家族の視点に立ち、宮古島で安心して受診できる病院
    • 職  員 :
      職員ひとりひとりが、互いに尊重し助け合い、やりがいを持ってともに成長し、ここで働くことを誇りに思える病院
    • 地域連携 :
      宮古島の医療機関から信頼され、リーダーシップをとって宮古医療圏を一つにまとめていく病院
    • 病院運営 :
      常に中長期的な視点と経営意識を持ち、宮古島の医療の未来を持続的に創造していく病院
    • 離島医療 :
      離島の中核病院としてのあるべき姿を、モデルケースとして全国に発信できる病院

     

  • 宮古病院の車椅子が新しくなります!(R6/3月)

    この度、宮古病院では、外来患者さんや入院患者さんに使用いただいている車椅子をリニューアルいたします!

    通常の車椅子であるモジュール型を20台、自走可能な車椅子を10台、背もたれと座面が連動して角度を調整できるティルトリクライニング型車椅子を10台、計40台新規導入しました。

  • 経営戦略策定のためのBSCワークショップの開催(R6/2/3-4)

    令和6年2月3~4日に、宮古病院の管理者を含めた27人が参加し、次年度の宮古病院の経営戦略を策定するためのバランストスコアカード(BSC)ワークショップを開催しました。

    宮古病院では、病院の5年後の未来像としてのビジョンを定め、その実現に向け現在の課題を検討し、病院全体で一丸となって解決していく体制を構築していきたいと考えております。

    宮古病院の理念である「地域と心かよわせ共に歩む」の達成を目指し、組織マネジメントに取り組んでまいります。

  • 令和5年度 宮古病院 災害対策訓練(R6/1/20)

    令和6年1月20日土曜日に、宮古病院で災害対策訓練を実施しました。

    宮古地域に震度6弱の地震が発生し、大津波警報が発令した場合を想定し、今回は主に本部立ち上げ訓練と各部署の初動の確認を行いました。また宮古消防にも協力いただき防災電話の活用、想定被害への対応訓練なども実施しました。

    災害発生時の宮古医療圏では、宮古病院が中心となって傷病者の受け入れをしてまいります。今後もBCP対応を含めた訓練を計画し災害に強い病院を目指します。

  • 「ハッピーキャップ」贈呈式 (R6/1/15)

    宮古総合実業高等学校の生徒さんたちに感謝します!
    生徒の皆さんが、患者会の方から帽子の作り方を教わり、がん患者さんのために帽子を手作りしてプレゼントしてくれました。この「ハッピーキャッププロジェクト」は、今年で14回目となります。
    一つ一つにメッセージが添えられ、可愛くラッピングされていて、生徒さんたちの心温まるプレゼントに患者さんから感謝の言葉をいただいています。今年は中部病院、北部病院、八重山病院にも送らせていただき、大変喜んでいただきました。

  • クリスマス会in作業療法室(R5/12/20)

    行事への参加を通じて季節の変化を感じていただき、療養者同士や精神科に携わる医療スタッフとの交流を深める目的で、作業療法室では毎年12月にクリスマス会を実施しています。行事のプログラムは、レクリエーションを行うことにより身体機能の改善やストレスの発散、認知機能の活性化にも繋がる内容となるよう配慮しています。