病院イベント・取り組み

  • 令和5年度 宮古病院 災害対策訓練(R6/1/20)

    令和6年1月20日土曜日に、宮古病院で災害対策訓練を実施しました。

    宮古地域に震度6弱の地震が発生し、大津波警報が発令した場合を想定し、今回は主に本部立ち上げ訓練と各部署の初動の確認を行いました。また宮古消防にも協力いただき防災電話の活用、想定被害への対応訓練なども実施しました。

    災害発生時の宮古医療圏では、宮古病院が中心となって傷病者の受け入れをしてまいります。今後もBCP対応を含めた訓練を計画し災害に強い病院を目指します。

  • 「ハッピーキャップ」贈呈式 (R6/1/15)

    宮古総合実業高等学校の生徒さんたちに感謝します!
    生徒の皆さんが、患者会の方から帽子の作り方を教わり、がん患者さんのために帽子を手作りしてプレゼントしてくれました。この「ハッピーキャッププロジェクト」は、今年で14回目となります。
    一つ一つにメッセージが添えられ、可愛くラッピングされていて、生徒さんたちの心温まるプレゼントに患者さんから感謝の言葉をいただいています。今年は中部病院、北部病院、八重山病院にも送らせていただき、大変喜んでいただきました。

  • クリスマス会in作業療法室(R5/12/20)

    行事への参加を通じて季節の変化を感じていただき、療養者同士や精神科に携わる医療スタッフとの交流を深める目的で、作業療法室では毎年12月にクリスマス会を実施しています。行事のプログラムは、レクリエーションを行うことにより身体機能の改善やストレスの発散、認知機能の活性化にも繋がる内容となるよう配慮しています。

  • 全国糖尿病週間 (R5/12/11~15)

    毎年、全国各地で糖尿病週間をもうけて啓蒙活動を実施しています。
    当院でも12/11(月)~15(金)の間 、1階フロアでアンケートやプチ相談会の実施、パンフレットや足に優しい靴の展示を行いました。
    糖尿病は宮古島でも多い病気です。気になる方はぜひ受診をご検討ください。

  • 令和5年度第2回地域がん診療病院研修会(R5/11/30)

    第2回宮古島がん死撲滅ミーティングとして、がん研有明病院 上部消化管内科胃担当部長 平澤俊明先生に「がんから身を守る方法を教えます!」と題してご講演いただきました。オンラインと会場参加ともにたくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
    今後もがん診療病院として研修会を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

  • ハロウィンパレードin宮古病院!(R5/10/24)

    10月24日(火)宮古病院の3西病棟(産科・小児科・内科混合病棟)にてハロウィンパレードを行いました!行事を通して、入院生活に変化をもたせ、スタッフと子ども達、その保護者との交流により、入院中のストレス軽減をはかることを目的としています。

    ハロウィンパレードに参加した子どもたちの笑顔が多くみられました。保護者とも交流ができて、より良い時間になったと思います。

  • 2023年度 ホスピス緩和ケア週間 (R5/10/8~14)

    毎年度、10月の第2土曜日に設定される「世界ホスピス緩和ケアデー」を最終日とした1週間を「ホスピス緩和ケア週間」とし、ホスピス緩和ケアの普及啓発活動が全国各地で行われています。
    宮古病院でも、正面玄関にパネル展示を行い、「緩和ケア」を一人でも多くの方に知っていただけるよう取り組んでいます。

  • 宮古病院の看護師ユニフォームが変更となりました!

    宮古病院では、9月から看護師のユニフォームを、日勤-「紺色」、夜勤-「白色」の2パターンへ変更しました!
    2パターン導入の主な狙いとしては、看護師の時間外労働の削減、軽くて活動しやすいスクラブにすることで、業務量の多い日勤帯の身体的負担軽減など、業務改善を踏まえた導入となっています。
    日勤帯の外来や病棟では、紺スクラブの看護師にお声かけお願いします!

  • 中部病院との感染対策相互チェック(R5/9/14)

    県立宮古病院では、感染対策の向上を目指して県立中部病院と施設間での相互チェックを行いました。これは感染対策向上加算の相互チェックとして行ったもので、施設間でラウンドしながら具体的に指摘することで、効果的な改善を検討し、医療関連感染の低減などの感染管理の質向上を目的として年1回実施しています。

    今後も宮古病院では感染管理の徹底を目指してまいります。

  • 「オレンジガーデニングプロジェクト」in 宮古病院(R5/9/5)

    オレンジガーデニングプロジェクトとは「認知症になっても暮らしやすいまちを作っていこう!」という思いを共有しながら9月の世界アルツハイマー月間に合わせ、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色の花を咲かせるというプロジェクトで、暖かさを感じるオレンジ色は「手助けをします」という意味を持つと言われています。
    宮古病院のリハビリ室でも、一昨年前からオレンジガーデニングプロジェクトに取り組んでいます。
    作業療法活動の一環で患者さんと協力してマリーゴールドの種を包装しその種を宮古病院の外来で無料配布しました。