病院イベント・取り組み

  • 神祭(ハーリー)のサバニ漕ぎ イベントに参加しました!(R7/6/1)

    海の安全と豊漁を祈願する伝統行事「海神祭(ハーリー」が平良市西原の真謝漁港で開催され、宮古病院院職員有志16名でサバニ漕ぎイベントに、2チーム参加しました。
    サバニ漕ぎを初めて体験する職員が殆どでしたが、日頃のチームワークを活かして楽しくゴールすることができました。イベントに参加して、職員同士の親睦を深めると事ができ、大変有意義な経験となりました。また、地域の方々との交流の機会にもなりました。
    今後も、地域とのつながりを大切にする病院の理念を、一人ひとりが繋げていきたいと思います。

  • 宮古病院新採用・転入者歓迎BBQ大会(R7/5/24)

    5月24日(土)15時からパイナガマビーチ海空すこやか公園で新採用・転入者歓迎バーベキュー大会を開催しました。参加者は70名以上となり、医師、看護部、リハビリ室、放射線科、検査科、事務部等々多職種が交流し、みんなでゲームを行うなどにぎやかで楽しいひとときを過ごすことができました!

  • 全日本トライアスロン宮古島大会(R7/4/20)

    宮古病院からは、医療救護部門としてボランティア、院内担当含め多数が参加しました。医療救護部門は、選手が安心して競技に臨むための重要な役割を果たしています。その活動は、選手の安全を守るだけでなく、大会の円滑な運営にも欠かせない要素となっています。また、当院では、医師、看護師だけでなく救護エリアの設営などコメディカルの協力も得て病院全体で協力しています。今回の大会では、溺水2名を含む6名が搬送されましたが、全員無事に退院されました。
    毎年看護部がお昼ご飯に準備してくれるカレーを食べて今年も乗り切ることができました。
    多くの方々のご協力ありがとうございました。

  • R7年度 看護職員新人研修(R7/4/1)

    新人看護職員10名が宮古病院に入職しました。
    4月3日~4月11日まで新人オリエンテーション・新人研修を行いました。
    新人は、名札にひよこシールを貼っています。これからもよろしくお願いします。


    <新人研修 21項目>
     看護業務基準・看護職員教育基準について
     バイタルサイン測定・呼吸・循環を整える援助
     環境整備
     酸素吸入・吸引
     清潔・衣生活援助
     排泄介助
     移乗・移動
     スキンケア・ポジショニング
     与薬について
     麻薬の管理
     点滴静脈内注射・輸液ポンプ・シリンジポンプ
     食事介助
     看護記録 等

  • 訪問看護ステーション研修報告会(R7/3/13)

    今年度県立宮古病院では、県立病院の看護師6名について、地域の訪問看護ステーションへの訪問看護研修を実施しました。

    在宅療養を見据えた看護のスキルアップをはかる機会となり、退院支援に関する課題の共有、看看連携に繋がる研修会となりました。

    (研修受け入れ施設)ステーションみやこ、らいくゆー訪問看護、訪問看護みつばち

  • 令和6年度看護学生インターシップ(R6/3/6-7)

    沖縄県立病院 令和6年度看護学生インターシップを開催しました。
    2025年3月6日~7日看護学生インターシップに県立看護大学1年次1名と2年次1名が参加しました。離島医療を担う宮古病院の役割を学び、病棟・NICU・手術室・ICUを回りました。また、看護大学の卒業生と対話を行いました。

  • R7年度宮古病院運営戦略会議(R7年度バランストスコアカード(BSC)作成)

    令和7年3月1日(土)、管理者やセクション長など20名(医師6名、看護師4名、コメディカル4名、事務6名)が、「職員」「経営」「患者」「地域連携」という「戦略テーマ」の4チームに分かれて病院運営戦略会議を開催し、BSC作成のワークショップを行いました。

    それぞれのテーマでSWOT/クロス分析、二次元展開法を行い、課題を抽出し優先度等を確認したうえで、R6年度に作成したBSCのマイナーチェンジを実施し、戦略の再検討を行うことができました。

  • 地域医療支援病院運営会委員会(R7/2/27)

    2/27「第4回地域医療支援病院運営委員会」を開催しました。

    ①夜間時間外診療体制②包括ケア病床拡充と看護体制③特定健診について意見交換をおこないました。小児科夜間・時間外入院が必要な症例は少なく、時間内受診を島内へ周知する必要があることを共有しました。

     

  • ハッピーキャップ贈呈式(R6/12/24)

    ハッピーキャップとは高校生達が抗癌剤治療を行っている患者さんへ応援メッセージを込めて送る手作りの帽子です。
    治療により生じる脱毛など外見的に変化が生じる患者さんへの心理的な安定、自己肯定感を高める大切な支援です。
    毎年、宮古実業高校のボランティア部の皆さんが応援メッセージも添えてプレゼントしてくれます。
    高校生が、がんや医療に関心を持ってくれていることは、患者さんだけでなく宮古病院職員みんなの励みになっています。

  • スマイルクリスマス会(R6/12/12)

    12月12日(木)、3階病棟デイルームにてスマイルクリスマス会を開催しました。
    入院中や小児外来、リハビリ外来の親子が一緒に参加し、釣り堀ゲームや3西スタッフによるハンドベル演奏、クリスマス劇等の余興を楽しみました。
    最後にはサンタさんも登場し、プレゼントをもらった子ども達には笑顔があふれ、クリスマス行事の楽しいひとときを過ごすことができました。